矢沢永吉ファンの店に悪い店はない!というのが私の持論なのですが、その中でも東京・板橋の「カレーハウス ラハイナ」はいろいろクセが強すぎて、ちょっと辺鄙な場所にあるのについ通いたくなります。
東京都板橋区、都営地下鉄三田線の本蓮沼と志村坂上の間という微妙な立地にある「ラハイナ」。店内はフェルト小物やファンシーなグッズにあふれていて、男性1人で行くとちょっとソワソワしちゃう感じです。
でもちょいちょい「矢沢」が挟んでくる
よく見ると店内壁や給水機の陰などに矢沢永吉グッズが。そうです、店名ですでにお気付きの方もいるかもしれませんが、店主が矢沢永吉ファンなパターンの店です。
店主の佐々木敏男さんはなんでも中学時代からの矢沢ファンで、毎年の武道館ライブには出向き、プレーヤーは持っていないけどレコードもこまめに買っているそう。その頃からこのリーゼントヘアを貫いています。
矢沢ファン=尖ってる、と思い込んでいましたが、佐々木さん、これまで私が出会った店主の中でベスト3に入るほど腰が低い!!
まるで店主の性格を表現したようなカレー
肝心のカレーですが、安い!ビーフカレー480円、オムレツカレー600円、カツカレーですら650円です。「上げるタイミング逃しちゃって…でへへ」と佐々木さんは苦笑いしていましたが、開店当時の20年前から据え置きだそうです。この令和のご時世に…!
で、味はというと超マイルド!甘口〜20辛まで無料で辛さを選べますが、デフォルトでかなり甘口なので、20辛にしても普通の店の中辛レベルといったところ。
そうそう、「このカレー具がねえじゃねえか!」とガッカリされる方もいらっしゃると思います。違〜う!これは、タマネギなど野菜、リンゴやバナナなどフルーツをごっそり使い、形がなくなるまで煮込んでいるんです。ルウも10種ほどのスパイスを配合して粉から手作りしています。
その手間をかけてもこの値段で出せるなんて…。
そんな名店がコロナ禍で…!?
取材した当時、猫田は東京に住んでいたのですが、その後引っ越してラハイナともご無沙汰に。しかし昨年、コロナ禍の中でこうした名店がどうしているのか!?という追跡記事を講談社フライデーデジタルで書きましたので、よろしければご覧ください!
●カレーハウス ラハイナ
東京都板橋区小豆沢1-9-20
03-3967-8032
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